男性の美容整形は、東京で開院17年の酒井形成外科 美容外科 美容皮膚科
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トータルフェイスリフト

トータルフェイスリフト

フェイスリフトとは

老化により老人顔になってくるのは顔の皮下に存在する3つの脂肪の塊(脂肪塊)が萎縮するとともに表情筋や皮膚がたるむ事でおきてきます。これをできるだけ目立たない傷でフェイスラインを引き上げる美容外科手術がフェイスリフトです。
簡便なものから、複雑で高度なテクニックが必要のものまで、いろいろなレベルでの手術が可能です。フェイスリフトは卓越した縫合技術を要求されます。形成外科専門医で十分この手術に精通した医師を主治医に選びましょう。

フェイスリフトとは
【コラム】顔の老化とは
30歳から40歳にかけ早くも老化が始まりフェイスラインが若い頃とは変わって来ます。これが40歳代後半や50歳代に入ると個人差はあるものの、誰しも顔のたるみやしわが顕著となり、老人顔になってくるものなのです。  
これは、顔の皮下に存在する3つの脂肪塊が萎縮し、SMASや皮膚が弛む事が原因なのです。
顔の老化
若い頃と比べて老人になると、眉尻が下がったり、上まぶたの窪み、こめかみのへこみ、ミッドチークラインの乱れ、下まぶたのたるみ、頬の窪み、法令線、頬のたれ込み、マリオネットライン、口元がへの字になったり、のどの皮膚が弛んだりといった老人様の変化(老化 : エイジング)が現れてきます。

酒井形成外科でのフェイスリフトの特長

酒井形成外科では、かつてリテイニングリガメント法を押し進めていたのですが、手術時間がかかりすぎる事や手術手技の困難さ、対効果や安全性の観点から改善策を模索していました。この欠点を補いながら、さらなる効果を求めて手術法を改善しました。すでに、数年の経過から今までのフェイスリフトより高い効果を得ていると確信できました。
酒井形成外科でのフェイスリフト手術の特徴は次の6つです。

皮下剥離は出来るだけ広範囲に行う

皮下脂肪層には、顔面神経や唾液腺管あるいは大きな血管など重要な器官がなく、安全に剥離できます。また、マリオネットラインや法令線、ミッドチークライン等の矯正には皮下での操作が最も効果的だからです。

SMAS下の剥離はSMASプリング(SMASつりあげ)の効果が十分でる最低限度とする

これはあくまで、安全性を第一と考えるからです。また。皮下を十分広く剥離すると、SMASの血行等からその下はあまり剥離できないのも事実です。さらに、リテイニングリガメントの切離は何もSMAS下である必要はなく、SMAS上でも良いはずです。

SMASプリングは必ず行う

1年程度で吸収される吸収糸(PDS糸)を用い、埋没糸による皮下のつり上げを行う

フェイスリフトの効果を高めるのは、剥離した皮下組織のSMASへの癒着の確実性です。概ね1年程度で吸収される糸を使い、皮下をつり上げると同時に皮下組織のSMASへの癒着を確実なものとします。これはリテイニングリガメントの糸によるつり上げの代替策として考えたものです。意外に効果が高い事がわかりました。

リガメント処理はSMAS上で行う

骨や深部筋からおこり、皮フをささえている深部リガメントをSMASの上で切断し、処理を加えます。

徹底的に丁寧に表皮を縫合する


これらの6つが酒井形成外科のフェイスリフト手術の特徴です。

【コラム】リテイニングリガメントとは
リテイニングリガメントは顔面骨または咬筋を代表とする顔面の体制筋(関節を動かす筋)から発生し、SMAS(表情筋)を貫き皮膚 に至る、靭帯様結合組織を指します。下図の様なリガメントが知られています。
顔の老化
老人様の顔では眉の外側や、ミッドチークライン、法令線、マリオネットライン(ジョウエル)、のたれ込みの顕著化が見られます。
リガメント
リガメントとは
※表情筋と骨をつなぐ接着組織のことをリガメントといいます。

これらのリテイニングリガメントは老化して弛み始めた顔面の皮膚をささえることで、付着部位にたるみのよどみをつけてしまいます。これが老人特有のミッドチークラインや法令線、マリオネットラインを形成するのです。
老人線
リテイニングリガメント付着部位に応じた老人線ができます
チークラインや法令線、マリオネットラインを形成するのです。
リテイニングリガメント付着部位に応じた老人線ができます
加齢により表皮や皮下脂肪、SMASは垂れ込んできます。しかし、リテイニングリガメントのつっぱりがあるため、この付着部位で特定の老人線(ミッドチークライン、法令線、マリオネットライン)などができるのです。
ちなみに、それぞれの老人様線の形成の原因リガメントは次のとおりです。

ミッドチークライン :眼窩下リガメント  頬骨リガメント
ナゾジュグラルライン :眼窩下リガメント 頬骨リガメント 
法令線 :眼窩下リガメント 
マリオネットライン :眼窩下リガメント

症例写真

症例1

トータルフェイスリフト(70代男性)
70才代男性、顔のたるみやしわが著しく、年齢を感じさせます。フェイスリフト手術でたれこみを改善させると自然に頬の陥凹も無くなり、同時に皮膚に張りがでてきます。

トータルフェイスリフト 術前
トータルフェイスリフト 術後

トータルフェイスリフト 術前
トータルフェイスリフト 術後

トータルフェイスリフト 術前
トータルフェイスリフト 術後

症例2

顔側面のフェイスリフト(ラテラールリフト)(30代男性)
30才代男性、若いわりに法令線が目立つため老けて見られるというフェイスリフトの症例です。若い世代でもフェイスリフト手術は十分適応になります。

ラテラールリフト 術前
ラテラールリフト 術後

症例3

トータルフェイスリフトと前額リフト(60代女性)
トータルリフトに前額部のリフトを行っています。法令線やマリオネットラインの改善に加え、目の開きと眉毛のリフトアップが改善しています。

トータルフェイスリフトと前額リフト 術前
トータルフェイスリフトと前額リフト 術後

手術後の傷痕について

フェイスリフト手術で患者さまがもっとも医師の技術差を感じるのが、傷痕だと思います。
余剰皮膚を切除したあと、PDSという長期で溶解する糸をつかって皮下縫合を2〜3層に丁寧に行います。その後、7-0(ナナゼロ)という細いナイロン糸で細かく傷を合わせるように正確に縫合して行きます。
最後のナイロン糸の縫合で皮膚と皮膚をピッタリ合わせるわけです。我々形成外科専門医は、この縫合をとても大切にしています。縫合処置だけで3時間程度を費やす事も多いのです。
その結果、手術後6ヶ月程度で傷痕はほとんど分からなくなります。酒井形成外科の高度な手術技術の一つです。

手術後の傷痕

フェイスリフトの欠点と利点

フェイスリフトの利点

いかなる化粧品やエステ、美容皮膚科的治療とは比べ物にならない、圧倒的な効果の高さです。私はアンチエイジング治療を本気で考えられている患者さまにはフェイスリフト手術しか無い!とまで言いたいくらいです。

フェイスリフトの欠点

なんといっても、比較的大きな外科手術を受けなければならない事です。
わずかですが、傷痕が残る事。滅多に無いとはいえ、合併症が否定できない事です。

手術のポイント

手術のポイント
  • まず、安全な手術を第一に考え、SMAS下の深い剥離(はくり)は避けます。顔面神経や耳下腺を温存するためです。その為にはリテイニングリガメントをSMAS上で切断しSMASプリケーションを行います。
  • 続いて、太いPDS糸(吸収糸)による皮下のつり上げが、酒井形成外科の特殊技術です。
  • フェイスリフト手術では、医師の技術差が手術結果の善し悪しにもろに現れてしまいます。手術をする担当医は、形成外科専門医であり美容外科的縫合技術に長けてなくてはなりません。また、形成外科医として誠意ある人物であることは言うまでもありません。
  • フェイスリフト手術には、ショートカットはありえません。気の遠くなるような根気と細かい手作業が命になります。「2時間で終わります。」等と言われたら、これは「手抜きをします。」と同義語と心得えてください。
  • フェイスリフト手術では、術後のアフターケアもとても大切です。皮下の剥離がしっかりしていればいるほど効果も高いのですが、術後の圧迫も大切になります。それには包帯固定が大切なプロセスです。「包帯はしません。」等という説明は、「皮下の剥離はしません、だから効果もほとんどありません。」というのと同義語です。

フェイスリフトの手術の実際

フェイスリフトの手術の実際

【患者さまからの声】

【酒井形成外科でフェイスリフト手術を希望した理由】

患者さまよりいただいた声をご紹介させていただきます

当初、広告(最高技術の歌い文句、フェイスリフト+脂肪吸引=59万円)に惹かれ、某美容外科へ電話したとき、いきなり手術日まで決められました。
カウンセリング時にフェイスリフト希望だと説明すると、医師の方は、いきなり、「GWに運良く予約がとれてるのであなたはラッキーです。」と手術出来る幸運を強調する一言。こちらが質問しなければ、簡単な切る位置の説明のみで会話は終わったはずです。
挙句に頬の脂肪吸引もすすめられ(酒井先生は、こちらから聞いたから、説明してくださり結局やめましたよね)。10分程度のカウンセリングも、こちらからの手術後の不安に対する質問のみで、当然何に対しても心配なしとのお返事でした。仕事をあまり休みたくないと言うとじゃあ、抜糸を早めましょうとのこと。当然、入院もありません。
その場で手術の契約までしました(と、いうかうまく、契約させられていました)が、さすがに怖くなり、すぐに思い直してキャンセルして本当に良かったです。
また、別の有名な某美容外科の診察室に入って顔を見るや否や、「君は、 本当にひどい状態。通常なら他の手段も薦めるが君の場合は、ひどいので手術しかないよ。」とオーバーアクションで言われました。
特に医学的な説明もなく(あったかもしれませんがまったく印象にありません)、100万以内に納めるようにやってあげるよの一言で具体的な金額の話もなく脂肪吸引もやりたいなら、やってあげるよと軽く言われ、喘息による問題の説明すらなく当然のように全身麻酔といわれ、SMASやリガメントの技術的な話もなし。以前の美容外科同様、切る場所の図による説明のみ。
こちらも結局、10分前後話をされた後は、若い先生にかわり手術日の調整のみ。技術は高いのかもしませんが某美容外科とかわらないビジネスライクなカウンセリングでした。
あくまでも、今より、きれいになりたいというプラスアルファのつもりでしたが、その先生からは、まさに切らないと大変だという選択肢なしの切羽つまったアドバイスでした。
一番大事なのは、多少は期待した結果にならなくても、この先生にやって貰って駄目なら仕方ないという信頼関係であり、複数の病院から納得して評判の貴院を選ぶことが出来、結果的に満足しております。


【院長より】

こう言っていただいてとてもありがたく感じます。
クリニック選びは医師とのカウンセリングがとても重要です。納得いくまで主治医とは十分話し合いをしましょう。そして、主治医の治療に対する理論や倫理観はとても大切です。医師の治療説明がしっかりしていることがクリニック選びの基本ですね。

フェイスリフトの術後経過とアフターフォロー

フェイスリフトの手術時間は、こめかみリフトで2時間程度、ひたい(前額)リフトも2時間程度、トータルフェイスリフトになると6時間程度を要します。ネックリフトは、3時間程度です。
いずれの手術でも、丁寧な手術操作と縫合技術を要します。
トータルリフトは、手術時間も長時間におよびますので、全身麻酔を施し、1〜2日は入院とします。手術翌日にドレーン(血抜きの管)を抜き、頬部にシリコン製の圧迫帯をのせ、丁寧な包帯を施します。包帯をしている期間は若干腫れますが、2週間程度で社会復帰も十分可能です。
内出血の青アザは、ほとんどおこりません。手術中十分止血することと、つり上げ糸による皮下癒着の完成度の高さが、内出血を予防していると考えます。
完全に腫れが引くのは1ヶ月程度を予定します。

フェイスリフトの手術費用

項目 金額
(消費税別)
トータルフェイスリフト(こめかみ、側面、あご下、頸部、前額)全身麻酔・1日入院 200万円
セミトータルフェイスリフト(こめかみ、側面、あご下、頸部)全身麻酔・1日入院 150万円
側面リフト(ラテラール・ミニフェイスリフト)側面のみ 60万円
ネックリフト 60万円
前額、コメカミリフト(フォアヘッドリフト) 70万円
コメカミリフト(テンポラールリフト) 40万円
顔の脂肪吸引加算(頬・あご下等) 20万円
広頸筋寄せ(プラティスマプリケーション)のどのたるみ矯正加算 30万円

フェイスリフトの詳細情報

施術時間 トータルフェイスリフト 5〜6時間。こめかみ、側面2〜3時間程度。ひたい(前額)、2時間程度
施術後の通院 4〜5日後包帯除去。7〜14日後数回抜糸。1ヶ月目、2ヶ月目、6ヶ月目に状態チェック
腫れについて 2〜3週間で内出血や大まかな腫れは引く。完全に引くのは2〜4ヶ月
カウンセリング当日治療 不可
入院の必要性 必要
麻酔 全身麻酔または静脈麻酔
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